5.サーバ: January 2005アーカイブ

PostgreSQLの8.0.0がついに19日にリリースされた。(参考:SlashDot, MYCOM PC WEB)

・Windows 2000/XP用サーバーの公式サポート
Cygwin経由でのみ利用可能であったが、ようやくWinでも利用可能に。
Windows2000/Windows2000 Server/Windows2003 Serverが対象となる。インストーラー形式のバイナリはpginstallerにて配布されている。
・Tablespace
ディスク上の配置を固定ディレクトリでなく移動可能にする。これによりI/Oの分散も期待できる。
・Savepoint
トランザクションの一部をロールバックすることが可能に。
・Point In Time Recovery (PITR)
差分バックアップやロールフォワードといったデータ保護機能が強化された。
・パフォーマンス改善
特にバッファアルゴリズムが刷新されたこと、バックグラウンドのディスク書き込みプロセス、VACUUM時のキャッシュ利用の改善など。

3年ほど前にはじめてPostgreSQLに触れたときには、VACUUMとselectの遅さにとても苦労させられた苦い経験があり、結局MySQLに移行を余儀なくされた経験がある。ずいぶんと久しぶりになるがさっそくインストールして、PHPから利用してみたいと思う。

WindowsのIIS...セキュリティホールなどで悪名高いが、IISで運用されているサービスは意外と多い。
このIIS、IIS6.0ではかなり高機能になっていてプロセスの監視機能やメモリ管理なんかもかなり充実している。

IIS5.0の場合、IIS6.0のようなプロセス監視機能がないため、特定のアプリケーションがメモリヒープを起こした場合に対応が難しい。
こういった場合には「IISRESET」コマンドが非常に役に立つ。
LinuxなどのUnix互換OSに比べると、どうしてもWindows系OSは定期的な再起動が必要になってしまう。
WindowsUpdateをすれば当然のように再起動が必要だし(まさかWindowsUpdateしないわけにもいかないでしょう?)、WEBアプリケーションでは簡単にメモリがリークしたりCPU使用率が100%のままになってしまったりする。

そこで思いつくのが、毎日深夜だとかにサーバを定期的に再起動させてやることである。
WinXP には標準で shutdown.exe があるのだが、あろうことか Win2K、Win2K Server には含まれていない。
Windows2000系では、マイクロソフトの「Windows2000 リソースキット」の中にある、「restart.vbs」を使用すれば、定期的にサーバ・PCを再起動することができる。

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